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肋骨痛い

面白くもなんともない日記ですので、興味のない方はスルーでお願いします [NewEntry] [Admin]

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        2006-03-05       小説?

日が落ちていくのが早くなったと感じ始めてきた頃。

僕はグラウンドの片隅で筋力トレーニングをしていた。
全体的な筋力のアップを目的に夏ごろからはじめていた事だった。
運動機能の向上を目指すには一番手っ取り早い方法だ、と顧問から言われてはじめた事だった。
チームの中核を担っている僕には、全体的な底上げが必要だ。
その時、僕の背後から大きくハキハキとした声が響いた。

「先輩!お疲れ様です!」

声をかけてくれたのは、1個下の後輩だった。
手にはタオルと、水分補給用のスポーツドリンクを持っていた。
それを僕に差し出してきた。
タオルをもらい汗をぬぐった後、スポーツドリンクで喉を潤した。

「ありがとう。」

顔には感謝の「か」の字も現れていない無愛想な僕だが、心からすごく感謝している。
無愛想で無表情な僕なので、なかなか人はよりつかない。
しかし、コイツは僕の事を慕ってくれる。
そういったところも可愛いと思う。

その時、校庭に最終下校の鐘の音が響いた。

後輩にタオルと、飲み干して中身が空になったスポーツドリンクの容器を渡し、急いで筋力トレーニングの器具を部室へしまい、すぐに着替える事にした。

「先輩待ってますから」

その言葉が聞こえたので、手を上げて意思を伝えて部室に戻った。
自分に用意されているロッカーから制服と鞄を出し、着替えを始めた。

ガチャッ

部室の扉が開いた。
「よぉ、お疲れ。」
幼馴染で、この部活のキャプテンがこの声の主だ。


「ああ、お疲れ。」

「今日もあの子がきているな。お前は一体どう思ってんだ?」

あの子とは、さっき挨拶をかわした後輩のことだ。

「別になんとも思っちゃいないさ。慕ってくれる後輩ぐらいかな。」

「ふーん、そうか。俺は人の恋愛に口を出したくないが、あの子の気持ちぐらいわかってやれよ。」

「は?一体どういう事だよ。」

僕は一瞬、何を言ってるのかがわからなかった。
後輩の事を今の今までそんな風には見ていなかった。

「お前も鈍い奴だな、あの子はな…お前の事を特別な存在としてみてるはずだぜ?そうじゃなきゃタオルとか持ってこないさ。」

そう言われて見ればそうだ。
人が寄りつかなさそうな顔立ち、そして雰囲気。
どちらかというと、怖いと自分でも思う。

「でも…どうすればいいんだろう。わからない。」

「待ってくれてるんだろ?だったら一緒に帰ってやれよ。もう暗くなってきてるしな。じゃあな」

「わかった。ありがとう。」


そう言うと彼は部室を出た。
待たせてはいけないと思い、すぐ着替えを再開した。
部室の外には、コートを羽織った後輩が立っていた。
僕は声をかけた。

「ゴメン、待たせてしまって…。」

「いえいえ、勝手に待ってただけなんで。」

「じゃ、帰るか。」

「はい!」



その帰り道。
「先輩って彼女いるんですか?」

「え?ああ、彼女もいなけりゃ好きな子もいないよ。なんでさ?」

「いえ、なんでもないですよ。世間話みたいなもんですよ」

「ああ、そうなんだ。お前はいるの?」

「えーと…言わなきゃいけないですか?」

「嫌なら別にいいんだけどな。」


さっきアイツが言った言葉がすごい気になる。
本当に僕の事を好きなのか。

ちょうど公園に差し掛かった時に、突然後輩が言う。
「先輩の事が好きなんです…。もしよかったら付き合ってください。」

僕は驚いた。
知り合って一ヶ月ぐらい、そんなに会話をしたこともない。
いきなり告白を受けた。

「一体僕のどこを好きになったの?」

「部活をしている時とか…夢中になっているところです…。筋力トレーニングも、次の試合で4番を打つからなんですよね?頑張ってください!!じゃあ!」

すぐに駆け出してしまった。


追いかけることもなく、ただ立ち尽くしていた。
青天の霹靂とはまさにこのことだ。

後輩の事は嫌いじゃない。
でも恋愛対象としてみた事はない。

後輩のことを僕は追いかけた。
ただがむしゃらに追いかけた。


「先輩、どうしたんですか?」

「待ってくれ…。さっきの話だけど」

「え…やっぱりいいです。試合も近いのに何言ってんだろう…先輩に迷惑なのに…」

「いや、気にしなくていい。付き合ってくれ。」

「僕の方こそ、お願いします。」












っていうような、物語が俺の中で浮かんでましたw
タイトルは「パワーヒッターはご機嫌斜め」




つか、なんで男と男の恋愛話なんだろう。
病気かもしれんな…。
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